おりブログ

うつ病のOLが人生がんばるブログ。

うつ病になってよかった

うつ病になってよかった。これは症状が軽くなった今だからこそ言える言葉です。

鬱になってから色々なことがありましたし、いろいろ考えて学びました。

つらいことばかりだったけど、すべては自分のためになっているのだろうなと思ったりします。

 

うつ病と診断された私は仕事ができず、まず会社を辞めました。そこから数カ月の無職生活。それでも毎日生きた心地がしませんでした。仕事がなければ、お金が稼げない。あたりまえのことですが、当時はあたりまえのことも出来ない状態でした。

 

 

うつ病になったことを伝えると、周りからはさまざまな反応がみられました。心から心配してくれる人、ひたすら励ましてくる人、親戚からは距離を置かれてしまいました。

当時は生きるだけで精いっぱいで、人間関係はどうでもよかったのですが、今こうして冷静に考えてみると、人間関係を整理することができてよかったのではないかと思っています。例えば、ひたすら励ましてくる人は当時の私にとってものすごいプレッシャーでした。関わり続けていたらきっともっと症状が重くなっていたかと思います。親戚については会うこともありませんし、連絡もしばらく取っていない状態です。ですが血がつながっている以上、この先何かのタイミングで関わることがあるかもしれません。そんな私にとって必要だったのは、心から心配してくれる人でした。心配してくれる人はいつもそばにいてくれたり、連絡をくれたりします。心配してくれていると、がんばって治そう、立ち直ろうと思えるのです。

 

もし、あまり大切ではない人がうつ病になったと聞いたら、少し面倒に感じて距離を取りたくなりますよね。反対に、自分にとって大切な人がうつ病になったと聞いたら、寄り添ってあげたくなるんじゃないでしょうか。つまり、うつ病を周りに告げたときの反応で、自分にとって大切な人が誰なのかを改めて判断できるわけですね。

 

無理をして相手に合わせるより、自分にとって大切な人と関わったほうが心も安定するし、人生にもきっとプラスになりますよね。残された人生、幸せに過ごしたい。そのためには人間関係を整えなくては。人間関係のトラブルって、うつ病の原因になりますよね。そういうことです。

 

以上、人間関係を見直すきっかけができたので、うつ病になってよかったと思った話でした。定期的に人間関係はみつめ直した方がよいですね。