おりブログ

うつ病のOLが人生がんばるブログ。

お金を使うのが怖いときの考え方

こんにちは、おりです。

 

うつ病無職という期間を乗り越え、一人暮らしの派遣OLとして奮闘中でございます。

 

 

お金が底をつく恐怖。

みなさまはお金が無くなる恐怖を実感したことがあるでしょうか。おそらく、無職で誰からも金銭的援助を得られない状態でない限りは、そうそう経験することもないのではないでしょうか。

 

うつ病無職の私。その数年前に親がうつ病で失業し、共倒れ。なかなか悲惨な状況だったと思います。

そんな暮らしをしていると、自然と節約志向になりますし、お金の使い道について死ぬほど考え込んだりします。

 

 

人生、お金はある程度ないと生活できませんし、使ったり貯めたりするのも全部自分の意識で行わなければいけないんですよね。

そう気づいてしまったときに、なんだかお金を使うのが怖くなってしまったんです。

 

 

 

生まれた家庭で裕福さは決まる

シングルマザーのもとに生まれた私は、母子家庭ということもあり、わりと貧乏な家庭だったのだと思います。

なんやかんや新しい父親のおかげで高校にも行かせてもらえたわけですが……

 

その後、父親が失業。生活は一変しました。大学も決まっていたのに、急にそんなことになり、戸惑いました。結局、大学2年目から奨学金を利用し、なんとか卒業しました。

 

 

奨学金の問題は、この大学全入時代によく耳にします。

お金がないから奨学金を借りて、卒業とともに借金返済がスタート。貧困のスパイラルはなかなか抜け出すことができません。

 


私の場合、無利子ならまだ良かったものの、有利子で200万円ほどの借金を抱えて大学を卒業。着々とうつ病無職への道を進めていたのでした。

 

 

 

……そして、どうしても、周りと比較してしまう。

大学に行く子は裕福な家庭の子が多いのです。同じ一人暮らしでも仕送りなし、生活費は全部バイト代でまかなっている自分と、仕送り10万、生活費をすべて親が負担しているあの子との違いが分からなかった。

 

そりゃ、親がお金を稼いできているからお金持ちなんだろうけど、なぜ人生はこんなにも不公平なのだろうかと思いました。

 

あの子たちが苦労を知らないというわけではないけれど、私がこれだけ苦労したのだから、必ずいつかは報われたい、そう願ってしまいます。

貧乏というか、お金がないと、考え方だったり性格が悪くなっていくような気がしますね。

 

 

 

それでも金は無いし、生きていくしかない

昔、大学で幸福感についての論文を読んだことがあります。ざっくり言うと、年収と幸福感は比例しないということが書かれていました。つまり、お金があってもなくても、人生の幸せ度はそんなに変わらないということです。

 

 

ふと、思い出しました。

お金はあればあるだけ使ってしまうことを。

 

今は限られたお金をどう使うか吟味しつつ生活しているので、わりと質素な生活ぶりですが、いつか収入が増えるとしたら、出費もそれに伴い増加するような気がします。

 

お金があればそのぶん使いたくなるのは当然のことなのでしょう。

収入があっても、口座残高が少なくなれば、幸せ度も下がるのは想像できます。

 

 

お金を正しく使えていればいいですが、問題なのは無駄遣いを無意識に繰り返してしまっているとき。

お金の使いどころと、使わないところをしっかりと区別して生活することが大事なのだと気づかされました。

 

やるなら今日から。今、お金の習慣が変われば、この先一生お金の使い方がうまくなる。そうすると、人生で何十万、何百万も貯金額を増やすことができたり、好きなことに使えるお金が増えるかもしれない。

 

 

 

いろいろ考えてるとお金を使うのが怖い……

無駄遣いしないように、お金はなるべく使わないようにしなきゃ。そんな風に思っていると、毎日楽しくないし、生活するのも大変です。

 

お金を使うのが怖くなってしまったときは、そのお金の使い道が「自己投資」にあたるかどうか考えてから使うのがいいのではないかと思います。

 

 

友人との食事の約束。3000円くらいかかるとして、あなたなら何を考えますか?

私の場合、「この友人とは良い会話ができそうだ。しばらく会っていないので、そろそろ会う頃。この店のこの料理は人気があるみたいだから行く価値がある。」と、ここまで考えてからお金を使います。

 

高校生とか、大学初めの頃は、いろんなタイプの友人と遊んだりして、ときには苦手な相手とも一緒に遊ぶこともありました。

でも、大人になってからはそんなことをしている時間とお金は、私の場合、ありません。

 

物を買う時だってそうです。買い物をするときは数か月前から目星をつけておき、さんざん吟味をしてから、購入します。

 

 

お金を使うときに、それが本当に自分のためになるかどうか。自己投資としてお金を使うことを意識することで、日常の無駄を減らせているのかもしれません。

 

そうすれば、お金が無くなる恐怖から、お金を使って自分が成長していける喜びに変わるんじゃないでしょうか。